🤔 『洋書の絵本、どう選ぶ?』
洋書絵本を選ぶのって、難しい! そんなお悩みをよく耳にします。このコーナーでは、直営店の経験豊富なスタッフが洋書選書のヒントをお教えします!
皆さんは、絵本を選ぶときに「出版社」を意識したことはありますか?
「この会社の絵本なら間違いない!」という推しがあったり、気づけば本棚が同じ出版社のロゴで埋まっていたり……。あるいは、今まであまり気にしたことがなかったという方もいらっしゃるかもしれません。
海外絵本の卸を手掛ける私たち絵本の家では、世界約60社もの出版社と日々やり取りをしています。 知育、アート、図鑑、ベビー……それぞれの出版社にある個性や強みを知るのも楽しみの一つです 🎨
さて、「洋書絵本、どう選ぶ?」の第一回目は、そんな個性豊かな海外出版社にフィーチャー。 代表作であるQRコードで読み聞かせ音声を聴けるシリーズは、いまの子育て世代にぴったりハマるユーティリティアイテム! 📱✨
ロンドンに拠点を置く子ども向けの出版社”Nosy Crow(ノージー・クロウ)社”に注目します 🐦⬛
設立されたのは2010年とその歴史はまだ浅いのですが、フレッシュでエネルギッシュな作品を多く出版しています。絵本の隅にあるこちらの赤いロゴが目印です。➡
ただかわいいだけで終わらない、小技の利いたボードブックは、出産のお祝いにもよく使われています。大人の知的好奇心をもくすぐる、アート、サイエンス本も。
ここでNosy Crowから、今、絵本の家で人気の赤ちゃん・幼児向けボードブック絵本をピックアップしてみました!
\ Nosy Crowの人気シリーズをご紹介! /
10のスライドと鏡付き。イラストのいろいろなところからかわいいお顔がのぞきます。最後には鏡で自分の顔が出てきて赤ちゃんは大喜び。表紙も目がくるくると回る仕組みで飽きさせません。イラストは北欧のグラフィックデザイナーとして大活躍しているインゲラ・P・アリアニウスさん。モダンながら温かみのある色鮮やかなイラストで絵本以外でも大人気です☺️

しかけ絵本 Peekaboo Bear
赤ちゃん絵本で絶対押さえておきたいのが、乗り物絵本ボードブック。子どもが大好きな消防車や電車が登場します。めくる部分が柔らかいフェルトのため、手触りが優しく温かみがあります。最後にはもちろん鏡がついていますよ! こちらもイラストはインゲラ・P・アリアニウスさん。乗り物の英単語がたくさん出てくるので、洋書絵本への入り口としてもおススメです 🚒💨

めくりしかけ絵本 Where's Mr. Digger?
フラップをめくるとミラーになっていて、のぞきこんだ自分のお顔が写る、かわいらしいめくりしかけ絵本。権威ある児童書賞であるCILIPケイト・グリーナウェイ賞にノミネートされたこともある若手イラストレーター、EKATERINA TRUKHANさんのイラストがとってもおシャレ!センスのある配色と遊び心のあるイラストで、お部屋に飾っても部屋が華やぎます✨

めくりしかけ絵本 Baby Faces: Little Mouse, Where Are You?
💡 赤ちゃんにおすすめの理由
赤ちゃんの視力はまだ発達途中で視野も狭いため、はっきりした色やシンプルなイラストがよいといわれています。ボードブックは角が丸めてあり安全で、丈夫なため、ページを叩いたりしても大丈夫。まさに赤ちゃんにぴったりです!
さて、2023年の春、目白の直営店でNosy Crow社フェアを開催したときに、担当者の方から熱いメッセージをいただきました。最後にご紹介します。
変化する現代社会の中で、いつも新鮮な驚きを届けてくれる出版社は他にもたくさん✨
魅力溢れる海外出版社を、これからも機会があればご紹介していければと思っています。どうぞお楽しみに!

