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1906年初版、世界中で愛され続ける『ピーターラビット』のおはなしシリーズの1冊。


ある雨の日、釣りに出かけることにしたかえるのジェレミー・フィッシャーどん。雨合羽を着込み、池に漕ぎ出します。やっと釣れたトゲウオには逃げられ、マスには飲み込まれそうになってしまいますが、雨合羽が不味かったため何とか食べられずに済みました。

誰もが知っているあのピーターラビットシリーズですが、実はオリジナルのお話は読んだことがないという方も多いかもしれません。
ぜひ一度世界一有名なウサギ、ピーターラビットと仲間たちのお話を手に取って物語の世界をお楽しみください！