絵本にどんどん興味がわいてくるこの時期。
丈夫で傷みにくいボードブックは「自分で本を持ちたい」
「自分で本をめくりたい」という
子どもたちの気持ちもしっかり受け止めてくれます。
声に出して読みたくなるシンプルで短い文章と、
楽しいストーリーが展開します。
次のページはどんなかな？と、ワクワクすること間違いなし！
�� TITCH 〜ティッチ〜 ボードブック
Pat Hutchins 作・画
【サイズ・仕様】 185x138x20mm 28ページ
ティッチは3人兄妹の末っ子。背の高さもも持っている自転車や楽器もみんな、お兄ちゃんはとても大きくてお姉ちゃんも大きい。でもボクは...。
末っ子の気持ちをシンプルな文章と明解なイラストで表現するロングセラー絵本。
1971年初版。読み聞かせでもとても人気のある作品。短い文章、少ない単語数で手軽に楽しめます。 パット・ハッチンスの独特の色合いの特徴的なイラストも魅力的。
�� Egg ボードブック
Kevin Henkes 作・画
【サイズ・仕様】 183x183x15mm 27ページ
『リリーのむらさきのかばん』など、現代のアメリカを代表する人気絵本作家ケヴィン・ヘンクス作のシンプルでかわいらしいボードブック。
4つのタマゴがありました。ずっとずっと待って...。
パカリと割れたタマゴの中からはかわいらしい4羽の鳥が産まれました。
そこで4羽がみつけたのは大きなタマゴ１つ。
４羽は協力して温めたりつついたり。早く出てこないかな。
そんなな中タマゴが割れてが飛び出してきたのは...？！
"Egg" "peck-peck-peck" "wait" "surprise" "friends"などの単純な単語とイラストだけで誰でもストーリーがわかる、シンプルかつ優れた１冊。
初めての英語絵本にもおススメです。
�� A Color of His Own 〜じぶんだけのいろ〜 ボードブック
Leo Lionni 作・画
【サイズ・仕様】 135x170x18mm 28ページ
金魚は赤、オウムは緑。動物たちはみんな”自分だけの色”が決まっている。
周りに合わせて色が変わってしまうカメレオンの僕。どうして僕には自分だけの色がないんだろう...。
カメレオンくんは悩んでいる時にもう一人のカメレオンに出会います。一緒に暮らし始めた2人は、どこへ行っても2人一緒に色が変わることに気づき...。
『スイミー』でおなじみの人気絵本作家、レオ・レオニの1975年の作品。
�� Shark in the Park ボードブック
Nick Sharratt 作・画
【サイズ・仕様】 190x133mm 16p
日本でも『ダメダメ、デイジー』や『ちゃんとたべなさい』などのおてんばデイジーシリーズが子どもたちに大人気の絵本作家、ニック・シャラットのユニークで楽しい絵本。
望遠鏡を買ってもらった男の子。ある日の公園で早速試してみると...遠くに黒いツノを発見！「公園にサメが？！」と大慌てしますが、ページをめくって確かめてみると...？！
ぺーじにあなページに穴が開いていていて先のページの一部が覗けるしかけつき。まるでサメの背びれのように見えていたものが実は...という展開が楽しい、おススメの1冊。
�� I Like it When 〜ママ、だいすき！ペンギンのおやこ〜 ボードブック
Mary Murphy 作・画
【サイズ・仕様】 148x193x13mm 22ページ
パパやママが“ぎゅってしてくれる時”や“本を読んでくれる時”、日常生活のちょっとしたシーンで子供たちが感じるうれしさを、シンプルで簡潔な文とカラフルでやさしいイラストで描く、心がホッとする絵本。
子供たちもまるで自分がギュっとしてもらえたみたいにうれしそう、一緒に読む大人もとても幸せな気持ちになる、おススメの1冊！
日本語版では“ママ”だいすき、というタイトルになっていますが、原書では“you”という２人称のみですので、パパでもママでもそのほか子供の周りにいる大人すべての人と子供でシェアできます！
03-3985-3350
